都心の不動産開発会社が、
埼玉でグループホームを作った理由。
軽度の知的・精神障がいの方のための少人数制グループホーム「サクラ荘」を運営しています。母体となるのは、不動産開発を手がけるブッシュクロフィードという会社。他にも自社ホテルの経営、担々麺専門店、焼肉店、BAR を経営するなどグループ5社で多角的な事業を展開しています。そんな僕たちが、なぜ畑違いとも言えるグループホームを運営しているのか…?少しお話しさせて下さい。
実はこのグループホーム、元は社長である僕の実家を活用して始めたもの。住む人がおらず空き家になっていたのですが、思い出の詰まった「実家」をただ手放すのではなく、何かに活用できないか?と考え、このエリアで必要とされるのは何かと、考えた結果がグループホームだったのです。
やんちゃばかりしていた
僕の社会貢献。
申し遅れました。代表取締役社長の萩原達弥です。元は中卒で大工として社会人になりました。
その後は、仕事も辞めてやんちゃばかりして、親や周囲にもずいぶん迷惑をかけたものです。その後、更生し大検を受け、夜間大学に通い、建築士の資格を取得。不動産開発の道に進み、独立して今に至ります。そんな僕だからこそ、「不動産開発」というカタチで役に立てる人間になった今、地域のためにできることをやってみようと思ったのです。そうして出来上がったグループホームは、僕の実家を改装して使っているだけに、定員は4名。家族のような雰囲気の中、安心して暮らして頂ける施設になりました。
供給率6%。
圧倒的に足りない現状を
黙って見ていられない。
障がい者グループホーム供給率はたったの6%。支援を必要とする人数に対して絶対的に足りておらず「入居したくてもできない」ということが日本全国での課題となっています。結果的に、既に高齢となった親御さんが実家で普段の生活を支えているケースも多く、「自分にもしものことがあれば…」という不安を抱えたまま、日々を暮らしています。不動産開発を主軸事業としている僕たちにとって、物件を見つけ、周辺のニーズを調査しながら、求められる場所に求められる施設をつくることは、まさに得意分野。
実家を活用したグループホームで利用者やご家族の笑顔に触れ、僕は改めてこの事業の素晴らしさを知りました。ならば資金力と情報力がある自分たちが、1件だけにとどまらず、日本にグループホームを増やす活動にも力を入れるべきではないか、と使命感に燃えています。
未経験でも構いませんが、現場経験があればうれしい。
資格は不問。相手を思いやれるホスピタリティがある方なら、未経験でも大歓迎です。入居者様はみんな自立しており、食事、入浴、排泄の介助はいりません。楽しく過ごすことを軸にハイキング、花見などイベントもどんどん企画していってください。一方で介護・福祉の現場経験がある方や関連資格をお持ちの方であれば、頼もしい。さらに今後どんどん施設を増やしていくことを考えれば、「サービス管理責任者」の資格者の存在は貴重。もちろん働きながら現場での経験を積み、サービス管理責任者となる資格を満たしていただくカタチでも構いません。「社会のために自分がやらねば!」という気持ちを持って、事業の中核となって頂ける方に出会えれば最高です。
毎月、ホームパーティーには
参加します!
「サクラ荘」では毎月1回ホームパーティーを開催しています。スタッフに「今月はいつだっけ?」と聞いては、顔を出すのが僕の楽しみのひとつになっています。そんな気持ちが伝わったのか、ある利用者さまはエレキギターを購入して、「社長をよろこばせたい!」と次回の開催に向けて練習に励んでくれているんだとか…うれしいですよね。楽器演奏をはじめ、お酒もタバコもOKで、食事はスーパーで食材を買い出しに行き、手作りする。利用者のみなさんは、家でもこんなワイワイ遊ぶ経験をしていらっしゃらないケースが多いですから、ホントに喜んで下さるんです。この先も、僕は毎月参加する予定ですから、一緒に楽しみましょう。その際、働き心地や困り事があればいつでも声をかけて下さい。入居者様はもちろんスタッフみんなも幸せにするのが、僕の使命だと思っています。
10施設までは既に計画中!
グループホームは、「サクラ荘」に続き、新たな施設も続々と完成しており、既に5つめの施設まで準備中。まずは10施設まで増やしていこうと計画しています。このあたり、本業が不動産開発ですから物件取得はお手の物です。社会福祉法人が運営する場合はやはり物件取得で苦労されるケースが多いようですから、その分、得意な僕らががんばらないと、と思っています。入居できる施設を心待ちにしていらっしゃる方は、まだまだたくさんおられるのですから。僕らが施設を増や、じゃんじゃん仲間を募集します。
不動産開発事業が絶好調だから、
挑めることがある!
親会社である不動産開発会社のブッシュクロフィードの直近3年の売上は13億円、38億4000万円、52億円。加速度的に成長中です。2024年には75億円の売上を見込んでおり、間もなく100億円に到達する勢いになっています。母体となる会社が好調だけに、その分だけ情報力も資金力も購買力も強まっています。つまり、福祉事業についても強く推し進められるだけの余力が生まれているのです。今後もみなさんの活躍の場、そして出会える笑顔はどんどん広がっていきます。ご期待下さい!
都心の不動産開発会社が、
埼玉でグループホームを作った理由。
軽度の知的・精神障がいの方のための少人数制グループホーム「サクラ荘」を運営しています。母体となるのは、不動産開発を手がけるブッシュクロフィードという会社。他にも自社ホテルの経営、担々麺専門店、焼肉店、BAR を経営するなどグループ5社で多角的な事業を展開しています。そんな僕たちが、なぜ畑違いとも言えるグループホームを運営しているのか…?少しお話しさせて下さい。
実はこのグループホーム、元は社長である僕の実家を活用して始めたもの。住む人がおらず空き家になっていたのですが、思い出の詰まった「実家」をただ手放すのではなく、何かに活用できないか?と考え、このエリアで必要とされるのは何かと、考えた結果がグループホームだったのです。
やんちゃばかりしていた
僕の社会貢献。
申し遅れました。代表取締役社長の萩原達弥です。元は中卒で大工として社会人になりました。
その後は、仕事も辞めてやんちゃばかりして、親や周囲にもずいぶん迷惑をかけたものです。その後、更生し大検を受け、夜間大学に通い、建築士の資格を取得。不動産開発の道に進み、独立して今に至ります。そんな僕だからこそ、「不動産開発」というカタチで役に立てる人間になった今、地域のためにできることをやってみようと思ったのです。そうして出来上がったグループホームは、僕の実家を改装して使っているだけに、定員は4名。家族のような雰囲気の中、安心して暮らして頂ける施設になりました。
供給率6%。
圧倒的に足りない現状を
黙って見ていられない。
障がい者グループホーム供給率はたったの6%。支援を必要とする人数に対して絶対的に足りておらず「入居したくてもできない」ということが日本全国での課題となっています。結果的に、既に高齢となった親御さんが実家で普段の生活を支えているケースも多く、「自分にもしものことがあれば…」という不安を抱えたまま、日々を暮らしています。不動産開発を主軸事業としている僕たちにとって、物件を見つけ、周辺のニーズを調査しながら、求められる場所に求められる施設をつくることは、まさに得意分野。
実家を活用したグループホームで利用者やご家族の笑顔に触れ、僕は改めてこの事業の素晴らしさを知りました。ならば資金力と情報力がある自分たちが、1件だけにとどまらず、日本にグループホームを増やす活動にも力を入れるべきではないか、と使命感に燃えています。
未経験でも構いませんが、現場経験があればうれしい。
資格は不問。相手を思いやれるホスピタリティがある方なら、未経験でも大歓迎です。入居者様はみんな自立しており、食事、入浴、排泄の介助はいりません。楽しく過ごすことを軸にハイキング、花見などイベントもどんどん企画していってください。一方で介護・福祉の現場経験がある方や関連資格をお持ちの方であれば、頼もしい。さらに今後どんどん施設を増やしていくことを考えれば、「サービス管理責任者」の資格者の存在は貴重。もちろん働きながら現場での経験を積み、サービス管理責任者となる資格を満たしていただくカタチでも構いません。「社会のために自分がやらねば!」という気持ちを持って、事業の中核となって頂ける方に出会えれば最高です。
毎月、ホームパーティーには
参加します!
「サクラ荘」では毎月1回ホームパーティーを開催しています。スタッフに「今月はいつだっけ?」と聞いては、顔を出すのが僕の楽しみのひとつになって
います。そんな気持ちが伝わったのか、ある利用者さまはエレキギターを購入して、「社長をよろこばせたい!」と次回の開催に向けて練習に励んでくれているんだとか…うれしいですよね。楽器演奏をはじめ、お酒もタバコもOKで、食事はスーパーで食材を買い出しに行き、手作りする。利用者のみなさんは、家でもこんなワイワイ遊ぶ経験をしていらっしゃらないケースが多いですから、ホントに喜んで下さるんです。この先も、僕は毎月参加する予定ですから、一緒に楽しみましょう。その際、働き心地や困り事があればいつでも声をかけて下さい。入居者様はもちろんスタッフみんなも幸せにするのが、僕の使命だと思っています。
10施設までは既に計画中!
グループホームは、「サクラ荘」に続き、新たな施設も続々と完成しており、既に5つめの施設まで準備中。まずは10施設まで増やしていこうと計画しています。このあたり、本業が不動産開発ですから物件取得はお手の物です。社会福祉法人が運営する場合はやはり物件取得で苦労されるケースが多いようですから、その分、得意な僕らががんばらないと、と思っています。入居できる施設を心待ちにしていらっしゃる方は、まだまだたくさんおられるのですから。僕らが施設を増や、じゃんじゃん仲間を募集します。
不動産開発事業が絶好調だから、
挑めることがある!
親会社である不動産開発会社のブッシュクロフィードの直近3年の売上は13億円、38億4000万円、52億円。加速度的に成長中です。2024年には75億円の売上を見込んでおり、間もなく100億円に到達する勢いになっています。母体となる会社が好調だけに、その分だけ情報力も資金力も購買力も強まっています。つまり、福祉事業についても強く推し進められるだけの余力が生まれているのです。今後もみなさんの活躍の場、そして出会える笑顔はどんどん広がっていきます。ご期待下さい!